とれまがファイナンス - 8/22の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

ダウ30　      34463.69　↓36.97（-0.11％）
NASDAQ      13497.59　↑206.81（+1.56％）
CME日経円建て　31800円（大証終値31500+300円）


おはようございます。


ダウが0.1％の小幅反落、対してNASDAQは1.6％の急上昇。
米重要指標なし。
目標株価引き上げでエヌビディアが8.5％高、再度高値をうかがう動き。
明日23日夜に決算発表予定、既に市場期待は高めとなっている。
米長期金利は再び上昇に転じたものの、ハイテクネット株に波及買い。
ブロードコムのVMウェア買収は成立の見通し、両社とも株価は上昇。
セクターでは半導体、情報技術、通信に買い、不動産、エネルギー、公益に売り。
米債券市場は大幅売り越し転換、10年債利回りは4.34％に上昇。
出来高は平均よりかなり少なめ、VIX指数は17.1ポイントに低下。
ダウ銘柄ではセールスフォース、インテル、シスコ、IBMに買い。
J&J、ナイキ、ホームデポ、GS、コカコーラ、3Mは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って上昇。
エヌビディア、テスラ、AMAT、モデルナが大きく上昇している。
WTI原油8月限は0.6％反落し80ドル台後半、金先物は0.4％高。
ビットコインは0.1％の小幅下落、現在26200ドル近辺で推移。
為替はややドル安ユーロ高推移、ドル円は146.2円まで大幅円安。