とれまがファイナンス - 7/25の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

ダウ30　      35411.24　↑183.55（+0.52％）
NASDAQ      14058.87　↑26.06（+0.19％）
CME日経円建て　32715円（大証終値32610+105円）


おはようございます。


ダウが0.5％、NASDAQは0.2％の小幅上昇。
米重要指標なし。
シェブロンが好決算を発表し2％高、ダウ押上げ要因に。
ダウは11連騰を達成、2017年以来最長の連騰記録となった。
今週はFOMCに加えハイテクネット株大手決算が開始。
材料消化でさらに上値を目指せるのかどうか注目が集まる。
セクターではエネルギー、金融、不動産に買い、公益、半導体に売り。
米債券市場は小幅売り越し転換、10年債利回りは3.86％に上昇。
出来高は平均よりかなり少なめ、VIX指数は13.9ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではGS、シェブロン、JPモルガン、ボーイングに買い。
メルク、アメックス、インテル、セールスフォースは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、グーグル、テスラが上昇。
アマゾン、メタ、ギリアド、モデルナ、ZOOMは下げ。
WTI原油8月限は2.2％大幅続伸し78ドル台後半、金先物は0.2％安。
ビットコインは2.7％の下げ、現在29200ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は141.4円近辺で揉み合い。