とれまがファイナンス - 4/19の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月19日 07時25分

4/19の相場見通しと重要イベント



ダウ30       33976.63 ↓10.55(-0.03%)
NASDAQ      12153.41 ↓4.31(-0.04%)
CME日経円建て 28655円(大証終値28650+5円)


おはようございます。


ダウ、NASDAQともにほぼ変わらず。
米住宅着工件数は市場予想とほぼ一致でサプライズなし。
J&J、GSの決算は市場予想通りとなり株価は下げで反応とイマイチ。
直近の株価上昇でやや決算にも期待先行となっている状態か。
引け後決算のネットフリックスは会員数の伸び鈍化が嫌気され
一時10%近い急落となったものの全戻し、評価が分かれている。
セクターではエネルギー、情報技術、半導体に買い、通信、公益に売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは3.57%に低下。
出来高は平均よりかなり少なめ、VIX指数は16.8ポイントに低下。
ダウ銘柄ではボーイング、ホームデポ、JPモルガン、ディズニーに買い。
J&J、GS、ベライゾン、ウォルグリーン、インテルは売られた。
NASDAQではアップル、エヌビディア、コムキャスト、イーベイが上昇。
アマゾン、グーグル、テスラ、ペイパル、クアルコムは下げ。
WTI原油4月限はほぼ変わらず80ドル台後半、金先物は0.7%高。
ビットコインは2.8%の反発、現在30300ドル近辺で推移。
為替はややドル安ユーロ高、ドル円は134.1円と小幅円高。


 

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