とれまがファイナンス - 2/8の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

02月08日 07時23分

2/8の相場見通しと重要イベント



ダウ30       34156.69 ↑265.67(+0.78%)
NASDAQ      12113.79 ↑226.34(+1.90%)
CME日経円建て 27660円(大証終値27600+60円)


おはようございます。


ダウが0.8%、NASDAQは1.9%の大幅反発。
米重要指標なし。
パウエル議長の演説中、終了後に大きなボラを伴っての乱高下。
引き締め期間が長期化するが、今年インフレは大幅鈍化と見ている模様。
市場は年末にも利下げに転換すると予想している。
株式市場は結果的にはハイテクネット株中心に上昇して終わっている。
セクターでは半導体、エネルギー、通信、情報技術が特に強い。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは3.67%に上昇。
出来高は平均よりやや少なめ、VIX指数は18.7ポイントに低下。
ダウ銘柄ではボーイング、シェブロン、トラベラーズ、ディズニーに買い。
ベライゾン、ホームデポ、P&G、キャタピラー、ナイキは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、グーグル、メタが上昇。
エヌビディア、アドビ、クアルコム、AMAT、マイクロン、ZOOMも強い。
WTI原油3月限は5.6%急上昇し77ドル台中盤、金先物は0.4%高。
ビットコインは1.4%の反発、現在23200ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は131円まで大幅円高。


 

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