とれまがファイナンス - 12/7の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月07日 07時35分

12/7の相場見通しと重要イベント



ダウ30      33596.34 ↓350.76(-1.03%)
NASDAQ      11014.89 ↓225.05(-2.00%)
CME日経円建て 27660円(大証終値27860-200円)


おはようございます。


ダウが1%、NASDAQは2%の大幅続落。
米重要指標なし。
月曜は好指標から金利上昇、それによる株売りという下げ。
一方昨日は金利は再度下げ、景気先行き不安からの下げという違い。
原油先物が需要減退観測から大きく下げたことでエネルギー関連に売り。
EU当局がメタのターゲティング広告に規制との報道で同社は6.8%安。
セクターでは公益に買い、エネルギー、通信、半導体、情報技術に売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは3.51%に低下。
出来高は平均並み、VIX指数は22.2ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではUヘルス、トラベラーズ、P&G、JPモルガンに買い。
ディズニー、ボーイング、シェブロン、GS、ビザは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って続落。
メタ、ネットフリックス、エヌビディア、クアルコムなども下げ。
WTI原油1月限は3.8%大幅続落し74ドル台中盤、金先物は0.3%高。
ビットコインはほぼ変わらず、現在17000ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安継続、ドル円は137円近辺で揉み合い。


 

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