とれまがファイナンス - 7/13の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月13日 07時34分

7/13の相場見通しと重要イベント



ダウ30      30981.33 ↓192.51(-0.62%)
NASDAQ      11264.73 ↓107.87(-0.95%)
CME日経円建て 26435円(大証終値26280+155円)


おはようございます。


ダウが0.6%、NASDAQは0.9%の続落。
米重要指標なし。
マカオでロックダウン開始、上海でも再度感染者増の兆候。
世界的な経済減速懸念から原油先物が急落し雰囲気が悪化した。
一方で納入台数が急増と報じられたボーイングが7.4%の急上昇。
米指数は序盤は上げていたが、引けにかけてマイナスに転じた。
セクターでは半導体は小幅高、エネルギー、情報技術、ヘルスケアに売り。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは2.96%に低下。
出来高は平均より非常に少なめ、VIX指数は27.3ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではボーイング、ウォルグリーン、3M、ベライゾンに買い。
セールスフォース、トラベラーズ、シェブロン、J&J、IBMは売られた。
NASDAQではアップル、メタ、コムキャスト、ペイパルは上昇。
マイクロソフト、アマゾン、グーグル、テスラ、アドビは下げ。
WTI原油8月限は7.9%急落し95ドル台後半、金先物は0.4%安。
ビットコインは3.3%の続落、現在19400ドル近辺。
為替はややドル安ユーロ高、ドル円は136.8円まで円高推移。


 

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