とれまがファイナンス - 4/19の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

ダウ30      34411.69　↓39.54（-0.11％）
NASDAQ      13332.36　↓18.72（-0.14％）
CME日経円建て　26845円（大証終値26750+95円）


おはようございます。


ダウ、NASDAQともに0.1％の小幅続落。
米重要指標なし。
中国の1QGDPは市場予想を上回る数字となったが大きな反応はなし。
バンクオブアメリカが決算発表、他の金融株よりも減益率低め。
同社株は3.4％上昇、他の銀行株も買い直される展開に。
ツイッターは買収防衛策にポイズンピル導入を発表、株価は7.5％高。
セクターでは半導体、エネルギー、金融に買い、ヘルスケア、公益に売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは2.86％に上昇。
出来高は平均よりかなり少なめ、VIX指数は22.2ポイントに低下。
ダウ銘柄ではGS、インテル、JPモルガン、アメックスに買い。
ディズニー、ハネウェル、ホームデポ、ナイキ、J&Jは売られた。
NASDAQではアマゾン、グーグル、テスラ、エヌビディアが上昇。
アップル、ネットフリックス、コムキャスト、ペイパルは下げ。
WTI原油5月限は0.8％続伸し107ドル台中盤、金先物は0.2％高。
ビットコインは1.3％の反発、現在40800ドル近辺。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円はさらに円安となり127円到達。