とれまがファイナンス - 4/6の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月06日 07時36分

4/6の相場見通しと重要イベント



ダウ30      34641.18 ↓280.70(-0.80%)
NASDAQ      14204.17 ↓328.38(-2.26%)
CME日経円建て 27520円(大証終値27800-280円)


おはようございます。


ダウが0.8%、NASDAQは2.3%の反落。
米ISM非製造業景況指数は市場予想とほぼ一致。
FRB関係者がより積極的な金融引き締めを示唆する発言。
これを受け米金利は大きく上昇、株は売られる展開に。
前日まで非常に強かったハイテクネット株が一気に下げに転じた。
セクターでは公益に買い、半導体、情報技術、エネルギー、工業に売り。
米債券市場は大幅売り越し継続、10年債利回りは2.56%に上昇。
出来高は平均よりかなり少なめ、VIX指数は21.0ポイントに上昇。
ダウ銘柄はUヘルス、マクドナルド、J&J、ベライゾンに買い。
ボーイング、セールスフォース、キャタピラー、ディズニーは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って下げ。
テスラ、インテル、ネットフリックス、エヌビディアも非常に弱い。
WTI原油5月限は1.3%反落し102ドルちょうど近辺、金先物は0.3%安。
ビットコインは1.4%の続落、現在45900ドル近辺。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は123.6円まで大幅円安。


 

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