とれまがファイナンス - 1/17の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

01月17日 07時39分

1/17の相場見通しと重要イベント



ダウ30      35911.81 ↓201.81(-0.56%)
NASDAQ      14893.75 ↑86.94(+0.59%)
CME日経円建て 28300円(大証終値28190+110円)


おはようございます。


ダウが0.6%下げ、対してNASDAQは0.6%の上昇。
米小売売上高が市場予想を下回る数字となりネガティブ。
JPモルガン、シティと決算も失望感のある内容で金融株にも売り。
ただハイテクネット株や半導体株には押し目買いが入っており
ダウとNASDAQで強弱分かれる展開となった。
セクターではエネルギー、半導体に買い、不動産、金融、素材に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは1.77%に上昇。
出来高は平均並み、VIX指数は19.2ポイントに低下。
ダウ銘柄ではアムジェン、シェブロン、インテル、ダウに買い。
JPモルガン、ホームデポ、アメックス、GS、ディズニーは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って反発。
テスラ、メタ、エヌビディア、クアルコム、AMATなども強い。
WTI原油2月限は2.6%反発し83ドル台後半、金先物は0.3%安。
ビットコインは1.3%の反発、現在43200ドル近辺。
為替はドル高ユーロ安推移、ドル円は114.2円までやや円安。


 

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