とれまがファイナンス - 1/13の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

01月13日 07時39分

1/13の相場見通しと重要イベント



ダウ30      36290.32 ↑38.3(+0.11%)
NASDAQ      15188.39 ↑34.94(+0.23%)
CME日経円建て 28650円(大証終値28740-90円)


おはようございます。


ダウが0.1%、NASDAQは0.2%の小幅続伸。
米消費者物価指数が前年比7.0%上昇とコロナ後の反動で高い伸び。
しかし市場予想の範囲内であり、現在がピークという見方。
物価のみを見ての早期利上げという観測はやや後退している模様。
明日からアメリカも大手決算シーズン入り、嵐の前の静けさに。
セクターでは素材、半導体、情報技術に買い、エネルギーに売り。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは1.73%に低下。
出来高は平均よりやや少なめ、VIX指数は17.6ポイントに低下。
ダウ銘柄ではセールスフォース、ナイキ、キャタピラー、Uヘルスに買い。
GS、J&J、ウォルグリーン、メルク、ウォルマートは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、グーグル、テスラ、AMATが上昇。
メタ、ネットフリックス、ペイパル、イーベイ、UBERは下げた。
WTI原油2月限は1.8%続伸し82ドル台後半、金先物は0.2%高。
ビットコインは2.8%の上昇、現在43900ドル近辺。
為替は大きくドル安方向、ドル円は114.7円まで円高推移。


 

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