とれまがファイナンス - 7/12の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

07月12日 07時40分

7/12の相場見通しと重要イベント



ダウ30      34870.16　↑448.23（+1.3％）
NASDAQ      14701.92　↑142.13（+0.98％）
CME日経円建て　28535円（大証終値28210+325円）


おはようございます。


ダウが1.3％、NASDAQは1％の大幅反発。
米重要指標なし。
債券が売り越しに転じ、10年債利回りが大きく反発。
金融株が買いなおされたことで雰囲気が良化した。
同時に直近大きく売り込まれていた中国系企業もリバウンド。
セクターでは金融、エネルギー、素材、工業が強い。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは1.36％に上昇。
出来高は平均よりかなり少なめ、VIX指数は16.2ポイントに低下。
ダウ銘柄ではセールスフォース、メルク以外の28銘柄が上昇。
GS、トラベラーズ、JPモルガン、ダウ、アメックスが特に強い。
NASDAQではアップル、フェイスブック、インテル、ネットフリックスが上昇。
アマゾン、コムキャスト、アドビ、ZOOMは下げ。
WTI原油8月限は2.2％続伸し74ドル台中盤、金先物は0.6％高。
ビットコインは週末合算で5.3％の上昇、現在34400ドル近辺。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は110.2円までやや円安。


 

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