とれまがファイナンス - 2/15の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

ダウ30      31458.4　↑27.7（+0.09％）
NASDAQ      14095.47　↑69.7（+0.5％）
CME日経円建て　29615円（大証終値29380+235円）


おはようございます。


ダウが0.1％、NASDAQは0.5％の小幅続伸。
米ミシガン大消費者信頼感指数は市場予想に届かず。
ハイテクネット株大手は売られたものの半導体には買い。
NASDAQとS&P500は最高値を更新しての引けとなった。
引き続きバイデン政権の追加刺激策への期待感が強い。
ディズニーは黒字決算を発表したものの株価は寄り天で1.7％安。
15日月曜日はプレジデンツデーのため米株式市場は休場。
セクターではエネルギー、半導体、金融に買い、公益に売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは1.20％に上昇。
出来高は平均よりやや少なめ、VIX指数は20.0ポイントに低下。
ダウ銘柄ではJPモルガン、GS、アメックス、アムジェン、3Mに買い。
ディズニー、Uヘルス、ナイキ、ベライゾン、P&Gは売られた。
NASDAQではアマゾン、インテル、ペイパル、AMATが上昇。
シスコ、エヌビディア、UBERは下げ。
WTI原油3月限は2.7％大幅反発し59ドル台中盤、金先物は0.1％安。
ビットコインは週末合算で3.9％上昇、現在49200ドル近辺。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は104.8円まで円安。