とれまがファイナンス - 12/28の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

12月28日 07時33分

12/28の相場見通しと重要イベント



ダウ30     　 米国市場休場
NASDAQ      米国市場休場
イブニング日経先物終値　26630円（大証終値26650-20円）


おはようございます。


アメリカなど海外主要市場はクリスマスのため休場。
投機資金が仮想通貨マーケットで大暴れ。
ビットコインが12％上昇、一時28000ドルを突破したが現在26400ドル近辺。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は103.5円と若干の円高。


日本では寄り前に鉱工業生産の発表、16社決算、1社新規上場。
中国、欧州、アメリカは重要指標なし。


海外主要市場はクリスマスで休場、夜間の日経先物も動きなし。
日本でもコロナ感染が急拡大、1月末までの外国人新規入国を停止。
ビジネス関係者の往来でも14日間の隔離義務を課すこととなった。
各方面で経済活動が鈍化することはほぼ確実となるが、
株式市場がどのように反応するかは外国人動向次第です。
金曜の日本市場は売買代金1.2兆円台と超閑散相場。
年末年始は出来高は低迷しますが、今年はそれなりにボラが出そうです。
金曜の新興市場はマザーズ指数が0.5％の小幅下落。
木曜日強かった直近IPO銘柄群も一部を除いて売り優勢に転換。
IPO祭も最終盤、今日明日で1つずつ残り2社の上場が予定されています。


 

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