とれまがファイナンス - 12/22の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月22日 07時37分

12/22の相場見通しと重要イベント



ダウ30      30216.45 ↑37.4(+0.12%)
NASDAQ      12742.52 ↓13.12(-0.1%)
CME日経円建て 26515円(大証終値26650-135円)


おはようございます。


ダウが0.1%小幅反発、NASDAQは0.1%続落。
米重要指標なし。
イギリスのコロナ変異種によるロックダウン懸念で序盤売られたが
追加経済対策が21日中にも議会採決へとの報道で持ち直した。
テスラがついにS&P500に採用、株価は6.5%安と出尽くしの動き。
ストレステストで全行がクリアとなった銀行株には買いが入った。
セクターでは金融に買い、エネルギー、公益、ヘルスケア、通信に売り。
米債券市場は小幅買い越し、10年債利回りは0.94%に低下。
出来高は平均並み、VIX指数は25.2ポイントに上昇。
ダウ銘柄ではGS、ナイキ、JPモルガン、ハネウェルに買い。
IBM、コカコーラ、ベライゾン、マクドナルドが売られた。
NASDAQではアップル、アマゾン、マイクロソフト、グーグルが揃って上昇。
フェイスブック、テスラ、インテル、シスコなどは弱い。
WTI原油1月限は2.8%反落し47ドル台後半、金先物は0.4%安。
ビットコインは0.9%の下げ、現在23200ドル近辺。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は103.3円とほぼ変わらず。


 

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