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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月25日 07時43分

9/25の相場見通しと重要イベント



ダウ30      26815.44 ↑52.31(+0.2%)
NASDAQ      10672.27 ↑39.28(+0.37%)
CME日経円建て 23025円(大証終値22920+105円)


おはようございます。


ダウは0.2%、NASDAQは0.4%の小幅反発。
米週間新規失業保険申請件数は予想の範囲内だが高止まり。
米議会でコロナ追加経済対策がまとまらないため
株式市場は寄り底展開となったものの強気まではなりきれない状況。
昨日大きく売られたハイテクネット株にもやや買い戻し。
セクターでは公益、半導体、素材に買い、ヘルスケアは売られた。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは0.67%に低下。
出来高は平均よりやや多め、VIX指数は28.5ポイントに低下。
ダウ銘柄でGS、コカコーラ、セールスフォース、メルクに買い。
ボーイング、ナイキ、シスコ、アムジェン、ダウが売られた。
NASDAQではアップル、アマゾン、マイクロソフト、グーグルが揃って反発。
インテル、エヌビディア、クアルコム、テスラなども上昇。
WTI原油11月限は0.9%続伸し40ドル台前半、金先物は0.4%高。
ビットコインは3.8%の大幅反発、現在10600ドル台中盤。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は105.4円でほぼ変わらず。


 

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