とれまがファイナンス - 4/10の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月10日 07時47分

4/10の相場見通しと重要イベント



ダウ30      23719.37 ↑285.8(+1.22%)
NASDAQ      8153.58 ↑62.68(+0.77%)
CME日経円建て 19460円(大証終値19490-30円)
 

おはようございます。


ダウが1.2%、NASDAQは0.8%の続伸。
米週間新規失業保険申請件数は先週に続き660万件と高水準。
FRBが地方政府や企業への2.3兆ドルの支援策発表、金融株に強い買い。
特にダブルBまでのジャンク債購入が盛り込まれたのがサプライズに。
禁じてを使ってまでのなりふり構わぬコロナ対策、市場は一定の評価。
セクターで金融、不動産、素材、公益に買い、エネルギー、半導体に売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは0.73%に低下。
出来高は平均より多め、VIX指数は41.7ポイントに低下。
ダウ銘柄ではJPモルガン、ダウ、トラベラーズ、GSに買い。
シェブロン、キャタピラー、エクソン、J&J、Uヘルスは売られた。
NASDAQではアップル、フェイスブック、コムキャスト、テスラが上昇。
インテル、シスコ、エヌビディア、クアルコムは下落した。
WTI原油先物は期近が7.6%急落し23ドル台前半、金先物は3%高。
ビットコインは0.5%小幅下落、現在7300ドル台前半。
為替はややドル安推移、ドル円は108.4円まで円高。


 

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