とれまがファイナンス - 4/7の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

04月07日 07時33分

4/7の相場見通しと重要イベント



ダウ30      22679.99　↑1627.46（+7.73％）
NASDAQ      7913.24　↑540.16（+7.33％）
CME日経円建て　18920円（大証終値18570+350円）
 

おはようございます。


ダウが7.7％、NASDAQは7.3％の大幅反発。
米重要指標なし。
NY州でのコロナによる死者数が横ばいとなってきたことで、
パンデミックの沈静化局面にきたのではとの期待からの買い戻し。
ただ全米での感染者数はまだ増加しており予断を許さない状況。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは0.68％に上昇。
出来高は平均より多め、VIX指数は45.2ポイントに低下。
ダウ銘柄は30社全てが上昇と全面高。
ボーイング、レイセオン、アメックス、ビザ、マクドナルドが大幅高。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、グーグル、アマゾンが揃って急反発。
フェイスブック、インテル、エヌビディア、アドビも高い。
WTI原油先物は期近が8％下落し26ドル近辺、金先物は2.9％高。
ビットコインは7％大幅上昇、現在7200ドル台後半。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は109.2円とやや円安。


 

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