とれまがファイナンス - 10/4の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

10月04日 07時44分

10/4の相場見通しと重要イベント



ダウ30      26201.04　↑122.42（+0.47％）
NASDAQ      7872.27　↑87.02（+1.12％）
CME日経円建て　21360円（大証終値21270+90円）


おはようございます。


ダウが0.5％、NASDAQは1.1％の反発。
米ISM非製造業景況指数は予想を大きく下回る数字。
指標直後にダウ指数が300ドル近く急落し、波乱のスタート。
しかし利下げ期待が市場に広がるにつれ買い戻しが入ってプラ転。
ボラは上昇したものの前日ほど出来高は膨らんでいない。
セクターでは半導体、エネルギー、情報技術、不動産、ヘルスケアが強い。
米債券市場は買い越し継続、10年債利回りは1.54％まで低下。
出来高は平均よりやや少なめ、VIX指数は19.1ポイントに低下。
ダウ銘柄ではファイザー、マクドナルド、ビザ、コカ・コーラに買い。
ディズニー、Uヘルス、J&J、GS、トラベラーズが売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アップル、アマゾン、グーグルが揃って反発。
フェイスブック、インテル、シスコ、エヌビディアも買い優勢。
WTI原油先物は0.4％小幅続落で52ドル台中盤、金先物は0.4％高。
ビットコインは1.2％続落、現在8200ドル近辺。
為替はドル安ユーロ高継続、ドル円は106.9円とわずかに円高。


 

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