とれまがファイナンス - 10/1の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

10月01日 07時48分

10/1の相場見通しと重要イベント



ダウ30      26916.83 ↑96.58(+0.36%)
NASDAQ      7999.34 ↑59.71(+0.75%)
CME日経円建て 21865円(大証終値21720+145円)


おはようございます。


ダウが0.4%、NASDAQは0.8%の反発。
米シカゴ購買部協会景気指数は予想を下回る数字。
ナバロ米大統領補佐官が中国株上場廃止報道をフェイクニュースと発言。
米中通商問題への懸念が後退し、半導体株などが買い戻された。
ただアリババ、バイドゥなどはそこまで反発していない。
アップルのクックCEOがiPhone11が好スタートと発言、2.4%急伸。
セクターでは半導体、情報技術、ヘルスケア、素材など強い。
米債券市場は売り買い交錯、10年債利回りは1.68%で変わらず。
出来高は平均よりかなり少なめ、VIX指数は16.2ポイントに低下。
ダウ銘柄ではナイキ、ウォルグリーン、メルク、IBMに買い。
エクソン、ビザ、GS、ファイザー、ボーイングは売られた。
NASDAQではマイクロソフト、アップル、アマゾン、インテルが上昇。
グーグル、アムジェン、アドビ、クアルコム、テスラは下げ。
WTI原油先物は3.3%大幅反落し54ドル近辺、金先物も2.2%安。
ビットコインは2.7%反発、現在8300ドル近辺。
為替はややドル高方向、ドル円は108.1円まで小幅円安。


 

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