とれまがファイナンス - 7/31の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

07月31日 07時43分

7/31の相場見通しと重要イベント



日本では重要指標なし、1社新規上場、決算は402社予定。
中国で製造業PMI、欧州で独失業率、ユーロ圏失業率、2QGDP速報値など。
アメリカではADP雇用者数発表とFOMCイベント。


さあFOMCイベント日。
0.25％利下げは完全に織り込み済み、発表後どう動くかは文言次第。
景気見通しの強弱、今後の利下げペースを読み取る戦いです。


ドル円は日本時間とほぼ変わらず、米指数も小動き。
しかしCMEはそれ以上に下落して推移しておりやや不自然な動き。
トランプ氏の中国批判を受け、製造業や半導体などにマイナスなのか。
個別ではソニーがADRで大幅高、直近高値更新で上値追いあるか。
一方で銀行株は弱い展開となりそう、引け後三菱UFJとみずほ決算。
昨日の新興市場はマザーズ指数が0.4％続伸。
バイオ株が強めで指数を支えたが直近IPOは弱め。
四半期決算が大量に出てくるため爆弾を踏まないか怖い期間です。


 

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