とれまがファイナンス - 1/11の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

01月11日 07時33分

1/11の相場見通しと重要イベント



ダウ30      24001.92 ↑122.8(+0.51%)
NASDAQ      6986.07 ↑28.99(+0.42%)
CME日経円建て 20340円(大証終値20110+230円)


おはようございます。


ダウが0.5%、NASDAQは0.4%の小幅続伸。
米週間新規失業保険申請件数は市場予想の範囲内。
パウエルFRB議長がバランスシート縮小について言及。
株式市場はやや荒れ模様となったが最終的には上昇して引けた。
百貨店大手メーシーズが業績下方修正で17%急落、他の小売株も安い。
米債券市場は売り買い交錯し、10年債利回りは2.73%で変わらず。
出来高は平均よりかなり少なめ、VIX指数は1.95ポイントまで下げ。
ダウ銘柄ではボーイング、キャタピラー、トラベラーズ、コカコーラに買い。
ファイザー、メルク、アメックス、エクソン、ホームデポが売られた。
NASDAQではアップル、インテル、ネットフリックス、エヌビディアが上昇。
マイクロソフト、グーグル、コムキャスト、AMDは下落した。
WTI原油先物は0.1%小幅続伸で52ドル台前半、金先物は0.6%安。
ビットコインは8.6%急落し3700ドル台前半。
為替はややドル高ユーロ安、ドル円は108.4円まで円安推移。


 

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