とれまがファイナンス - 10/17の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

10月17日 07時39分

10/17の相場見通しと重要イベント



ダウ30      22956.96　↑85.24（+0.37％）
NASDAQ      6624.01　↑18.21（+0.28％）
CME日経円建て　21335円（大証終値21270+65円）


おはようございます。


ダウが0.3％、NASDAQは0.2％の続伸で3指数高値更新。
米NY連銀製造業指数は市場予想を大きく上回る数値。
強気の投資判断を受けアップルが1.8％高と指数の上げを牽引。
決算で売られていた金融株も米金利の反発を見て買い直された。
医療保険制度の改革議案策定の話で医療関連株には売り。
セクターでは電気通信、半導体、金融などが強い。
出来高は低迷したまま、VIX指数は9.9ポイントまでやや上昇。
米債券市場では売り優勢、10年債利回りは2.31％に上昇した。
ダウ銘柄ではJPモルガン、トラベラーズ、GE、GS、コカコーラが上昇。
ウォルマート、ファイザー、アメックス、ボーイング、ビザが売られた。
NASDAQではアップル、グーグル、マイクロソフトが揃って上昇。
決算のネットフリックスも海外で好調、場中時間外ともに買われている。
WTI原油先物は0.8％続伸で51ドル台後半、金先物は0.1％小幅安。
為替は小幅ながらドル高ユーロ安方向、ドル円は112.1円まで円安。


 

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