とれまがファイナンス - 11/26の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月26日 07時46分

11/26の相場見通しと重要イベント



日本、中国、欧州、米国と重要指標なし。
アメリカはサンクスギビングデーから事実上の4連休突入。
週明けに年末商戦を占う小売の数字が出てきます。


ロシアとトルコの軍事衝突リスクにも市場は冷静な反応。
原油先物が引き続き買われているが、欧州株は反発した。
アメリカは4連休、年末商戦スタート。
消費の数字を見て問題なければ12月利上げカウントダウンです。


日本時間が引けてからじわりとドル高に推移、ドル円は円安へ。
9時の為替水準にもよるが日本は19900円近辺での寄り付きか。
20000円節目は日本円での大きな目標とはなっているが、
現在の為替連動地合では円安でドルベース一定ならば、
たいした抵抗もなくあっさり節目突破という可能性も十分。
逆に節目突破で勢いがついても為替次第で押し戻されそうです。
主体性のない値動きをしている間は為替と中国指数を見ておきましょう。
大型ではコア銘柄全般と鉄、海運、商社など市況株値動きを注目。
新興市場はS高引けの6182ロゼッタの値動き次第。
バリュエーション無視で浮動株と需給の戦いとなっているため、
このまま青天井で上がるのかいきなり終わるのかは大口動向次第。
個人の投機資金は十分、お祭り銘柄探しは年末まで続きます。


 

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