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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月07日 07時19分

5/7の相場見通しと重要イベント

 

ダウ30      13038.27 ↓241.05(-1.82%、3日分合算)
NASDAQ     2956.34 ↓94.10(-3.08%、3日分合算)
CME日経円建て 9150円(前日大証終値9360円-210円)


おはようございます。

3日間合算でダウが1.8%、NASDAQが3%の急落。
日本の連休中にADP雇用、ISM非製造業景況指数、雇用統計と
立て続けに弱い数字が出たことで景気中折れ懸念からの売り。
特に指数自体の日足が弱いNASDAQ銘柄への売り圧力が強い。
また金曜日は金融株も大幅に売り越されている。
内需株は比較的堅調だが、それでも資金流出はしている。
ダウ銘柄ではバンカメ、JPM、シスコ、マイクロソフトが弱い。
引け後のバークシャー決算は前年比大幅増益だが市場予想よりは下。
債券には資金逃避買い、米10年債利回りは久々の1.9%割れ。
WTI原油先物は7%を超える急落、金先物は1%の小幅安で耐えた。
為替は雇用統計発表時に乱高下、ドル円は再び80円割れでやや円高。
CMEは大証比210円安の9150円まで下げている。

 

カフェテナンゴ

 

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