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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

09月14日 07時38分

9/14の相場見通しと重要イベント

 

ライフタイムコミッション

 
ダウ30      11105.85　↑44.73（+0.40％）
NASDAQ     2532.15　↑37.06（+1.49％）
CME日経円建て　8590円（前日大証終値8570円）


おはようございます。

ダウが0.4％、NASDAQは1.4％の続伸。
重要指標は特になし。
欧州時間開始時は金融株を中心に下落、米先物も急落。
しかし米時間に入ってからは買い戻しが優勢の展開に。
ダウ先物もこの日の安値から200ドル以上上げての引けに。
特に何かしらの材料があっての動きではないが、
既にギリシャのデフォルトは規定路線として織り込み、
イタリアやスペインなどその次はという戦いに。
ダウ銘柄ではインテルやシスコなどハイテクが続伸。
家電量販店のベストバイは四半期決算が悪く6.5％安。
WTI原油先物は2.2％の続伸、金先物は0.9％の反発。
ドル円は若干円高、76円台後半から77円近辺での動き。
ユーロ円も再び高値を挑戦したが、105円近辺で引け。
CMEは大証比20円高の8590円。
 

 

メディコム

 

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