とれまがファイナンス - 7/29の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

07月29日 07時53分

7/29の相場見通しと重要イベント

 

ライフタイムコミッション

 
ダウ30      12240.11　↓62.44（-0.51％）
NASDAQ     2766.25　↑1.46（+0.05％）
CME日経円建て　9855円（前日大証終値9900円）


おはようございます。

ダウが0.5％の小幅続落、NASDAQは小動き。
週間雇用、中古住宅販売保留ともに市場予想よりいい数字。
久々のいい指標を受けて株式市場はプラス圏で推移したが
上院での債務上限引き上げ法案が否決との見方が広がり
売り込まれて上髭という雰囲気の悪い引けとなった。
出来高は下落局面の昨日よりは減少し、様子見モード。
ダウ銘柄では決算のエクソンが2.2％安と弱い。
またAT&T、ホームデポ、トラベラーズなど内需も弱め。
債務問題の割に10年債利回りはやや低下と不思議値動き。
WTI原油先物、金先物ともに商品市況は小動き。
ドル円は77円台後半でボラの小さい揉み合いに終始。
CMEは大証比45円安の9855円で引け。
 

 

メディコム

 

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