とれまがファイナンス - 7/27の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう！

07月27日 07時43分

7/27の相場見通しと重要イベント

 

ライフタイムコミッション

 
ダウ30      12501.30　↓91.50（-0.73％）
NASDAQ     2839.96　↓2.84（-0.10％）
CME日経円建て　10055円（前日大証終値10110円）


おはようございます。

ダウが0.7％。NASDAQは0.1％の続落。
新築住宅販売は市場予想よりやや悪い数字。
消費者信頼感指数は予想よりいい数字と指標はトントン。
商い薄の閑散相場の中、債務上限問題で
投資家がどうにもこうにもリスクを取れない状況。
ダウ銘柄では3Mが決算で5.4％の急落と足を引っ張る。
しかし半導体大手ブロードコムは好決算で9％上昇。
半導体関連はやや強めでダウとNASDAQで温度差がある。
引け後にアマゾンが好決算を発表、時間外で6％高。
WTI原油先物は小動き、金先物は小幅高で高値更新続く。
ドル円は米時間に再び77円台に突入して小競り合い。
CMEは大証比55円安の10055円引けと冴えない。
 

 

メディコム

 

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