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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月02日 21時10分

6/2の相場:「茶番」

 

ライフタイムコミッション

 
本日の相場:「茶番」

日経平均         9555.04  ↓164.57(-1.69%)
日経平均先物   9550     ↓160(-1.64%)
TOPIX              825.76  ↓13.65(-1.63%)
マザーズ           459.60   ↓6.21(-1.33%)
リート指数       1060.55   ↓7.21(-0.68%)


ダウが2.2%、NASDAQが2.3%の大幅反落。
米株安、円高に政治混乱と日本には悪材料オンリー。
昨日おとといで上げた分を全て帳消しにするGDで開始。
寄り後9500を試すような仕掛けが一度あっただけで、
大きな売りが続かないことを確認するとその後はヨコヨコ。
先物はほとんどボラがないままただ国会中継を眺めるだけ。
そして内閣不信任案もあっさり否決という茶番劇となった。
セクターで弱かったのは機械や自動車などの製造業。
9501東電は寄り後すぐに震災後安値を更新。
その後は買い仕掛けなのか買い戻しなのか強めの値動き。
1972三晃金属や8007高島はプラス圏で終えている。

新興市場もさすがに指数マイナスだが値動きはマチマチ。
3632グリーや2342DeNAはGDしたものの陽線引け。
3622ネットイヤーや3639ボルテージは大きく買われている。
新興所属の太陽光関連株は売り優勢。
昨日S安の2766風力は大幅GDしたものの陽線を残した。
 

 

メディコム

 

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