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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

06月01日 08時23分

6/1の相場見通しと重要イベント

 

ライフタイムコミッション

 
ダウ30      12569.79 ↑128.21(+1.03%)
NASDAQ     2835.30 ↑38.44(+1.37%)
CME日経円建て 9735円(前日大証終値9690円)


おはようございます。

ダウが1.0%、NASDAQが1.3%の続伸。
シカゴ購買部協会景況指数、消費者信頼感指数ともに
市場予想を大きく下回る数字でネガティブサプライズ。
また住宅価格指数もリーマンショック後の水準を下抜け。
と米国内の景気への減速懸念は急激に高まったのだが
ギリシャへの追加支援が無事にまとまりそうだとの期待で
欧州市場が急上昇した流れを受けて米株も上昇した。
欧州マネーのリスク許容度上昇で原油先物は上昇。
ダウ銘柄でも石油株、素材株は当然連動して高い。
ハイテクでは健康不安のあるアップルのジョブズCEOが
来週の基調講演で講演を行うと発表しただけで3.1%高。
フィンランドの携帯大手ノキアは販売不振で14%急落。
WTI原油先物は2.5%急上昇、金先物は小幅安。
為替はボラ大きめだが日本の引けと同水準、81円中盤。
CMEは大証比45円高の9735円。
 

 

メディコム

 

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