とれまがファイナンス - 1/25の相場：「金曜の下げ幅をあっさり回復」 - 格差社会と闘う投資術

 
本日の相場：「金曜の下げ幅をあっさり回復」

日経平均         10464.42  ↑119.31（+1.15％）
日経平均先物   10470    　↑130（+1.32％）
TOPIX              929.28 　↑12.10（+1.32％）
マザーズ           459.90   ↑9.92（+2.20％）
リート指数       1116.97  　↑8.11（+0.73％）

ダウは0.9％、NASDAQは1％の上昇。
為替は円高にもかかわらず日本はGUからひたすら上値追い。
ハイテク、自動車、機械などの外需銘柄だけでなく、
メガバンクや保険、その他金融なども非常に強い。
これで先週末の大陰線をあっさりカバーし再び節目狙いに。
昨日の引け後に公募価格が決定した8308りそなは売り一色。
売り気配スタートから安定操作板を目指しジリジリ下げた。
メガバンクでは8306三菱UFJが本日のMVPで高値引け。
7731ニコンは意味不明な買い気配スタートだったが寄り天。
9433KDDIが業績懸念で寄り後最弱値動きだったが、
途中から反転してプラテン、その他の通信株は軒並み強い。

新興市場も2日続伸で金曜の急落分をあらかた回復。
4751CA、6050イーガーディアン、3859シナジーなどが強い。
S高が続いていた2352エイジアはついに陰線でお馴染みの形。
昨日の引けでS高張り付き状態の所に爆弾をぶつけられた
2154トラストテックは売り気配スタートだったが陽線引け。