とれまがファイナンス - 7/30の相場概況と雑感 - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月30日 15時59分

7/30の相場概況と雑感


本日の相場:「決算で明暗クッキリ」

日経平均         9537.30  ↓158.72(-1.64%)
日経平均先物   9530     ↓160(-1.65%)
TOPIX              849.50  ↓11.77(-1.37%)
マザーズ           398.48   ↓5.44(-1.35%)


ダウが0.2%、NASDAQは0.5%の続落。
円安で爆上げした日本は円高で元通り9500円に帰還。
所詮為替連動相場という悲しい現実が突きつけられた。
ただ好決算銘柄は逆行しているので相場としては悪くない。
6752パナソニックは安いTOB価格発表で大幅反発。
当然6764三洋と6991パナ電工はTOB価格に鞘寄せでGD。
上方修正の6758ソニーは寄り天ながらも買いも多め。
6702富士通も上方修正、後場最強値動き銘柄となっていた。
6665エルピーダも決算でGUしたが豪快に寄り天急落。
5196鬼ゴムは400円節目を突破したのにへたれてしまった。

新興市場もT1同様ぱっとしない値動き。
4751CAは決算出尽くしの動きで寄りから売られていた。
2193クックパッドは直近高値更新で上値追いの日足。
2371カカクコムとか3715ドワンゴのようなネット株が
じりじり買われているのが気になるこの頃。
 

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