とれまがファイナンス - 4/19の相場概況と雑感 - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

04月19日 15時43分

4/19の相場概況と雑感


本日の相場:「利食いの口実」

日経平均         10908.77  ↓193.41(-1.74%)
日経平均先物   10910     ↓180(-1.62%)
TOPIX              970.84  ↓18.00(-1.82%)
マザーズ           489.37   ↓5.57(-1.13%)


ダウが1.1%、NASDAQは1.3%の7日ぶり反落。
米市場の余波で日本も金融株と資源株を中心に売られた。
GSの悪材料が長期上昇後の格好の利食い材料にされている。
円高で売りが増幅されてGDは大きめだったがボラは小さめ。
しっかりと拾われている銘柄も散見されている。
強かったのは6501日立と9437NTTドコモ。
格上げの4183三井化学、テーマ株の6861キーエンスも強い。
スマートグリッド銘柄の6621高岳製は上方修正で大幅高。
セットで上がることの多い6622ダイヘンは動かず。
貸借良化の7735大日本スクリーンは支え買い頑強。
5352黒崎は一発噴いて売り方を振り落としてから下げ。

新興市場もGD銘柄が多いが、全面安には発展せず。
6667シコーが高値更新のS高、3858ユビキタスも強い。
4835インデックスが出来高を増やしつつ高値更新狙い。
3161アゼアスはあまり見せ場なく初値に再び接近。
 

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