とれまがファイナンス - 3/26の相場見通しと重要イベント - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

03月26日 08時08分

3/26の相場見通しと重要イベント


ダウ30      10841.21 ↑5.06(+0.05%)
NASDAQ     2397.41 ↓1.35(-0.06%)
CME日経円建て 10825円(前日大証終値10770円)


おはようございます。

ダウ、NASDAQともに長い上髭をつけてのほぼ横ばい。
新規失業保険申請件数の減少で一時指数は1%高まで。
しかし米7年債の入札が不調で金利が上昇。
加えてトリシェECB総裁がIMFの介入に難色を示したことで
相場全体の雰囲気が急激に悪化して下落に転じた。
バンカメ、シティなど金融株は強めの値動き。
半導体のクアルコムは業績見通し引き上げで5%高。
WTI原油先物、金先物は株とともに乱高下してトントン。
ドル円はさらに円安が進み、92円台後半で引け。
CMEは大証比55円高の10825円と今日も円安で上げ。
 

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