とれまがファイナンス - 3/18の相場概況と雑感 - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

03月18日 17時41分

3/18の相場概況と雑感


本日の相場:「アメリカ達成感先回り」

日経平均         10744.03  ↓102.95(-0.95%)
日経平均先物   10690     ↓90(-0.83%)
TOPIX              940.79  ↓6.64(-0.70%)
マザーズ           434.71   ↑2.23(+0.52%)


ダウ、NASDAQともに0.4%の続伸。
ダウ高値更新だがアメリカは達成感警戒ムード色も強め。
日本は2時にダウ先物に連動した先物大口売りが飛んで、
引けまでに100円近く下げての先回り下げとなっている。
セクターではっきり弱かったのは不動産。
モルガンがセクター全体の判断を引き下げたのがトリガー。
不動産は銀行と並んであまり上げていない不調セクターで
今後不動産が下げるなら銀行もあまり期待できなくなる。
先物が売られた際はハイテクの下げがきつめだった。
T1に新規上場の8283Paltacは事前予想通りの公募割れ。
OAが240万株もあったので買い戻し板が何度も出ていた。

新興市場は時価総額上位は微妙なのに指数はプラス。
3632グリーは高値狙いの最中で爆弾落とされて修羅場化。
2432DeNAは前場弱めだったが、後場はしっかり値動き。
2497ngiはしょうもない材料で投機銘柄として人気化。
新興不動産は大手に引きずられずに意外と堅調。
 

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