とれまがファイナンス - 1/12の相場概況と雑感 - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

01月12日 16時02分

1/12の相場概況と雑感


本日の相場:「中国熱」

日経平均         10879.14  ↑80.82(+0.75%)
日経平均先物   10890     ↑80(+0.74%)
TOPIX              954.13  ↑12.84(+1.36%)
マザーズ           405.28   ↓0.68(-0.17%)


2日分合算でダウ、NASDAQともに0.5%の上昇。
米市場引け後のアルコア決算の影響で日本は弱めのスタート。
しかし前場引けから後場寄りにかけてあちこちに買いが入り
終わってみれば余裕の高値更新という強い値動きとなった。
自動車、ハイテクの中心てきな外需銘柄に加えて、
機械や鉄など中国の影響が大きいセクターの買いが目立つ。
7203トヨタ、7267ホンダ、6301コマツ、6326クボタ、
6752パナ、5401新日鉄、5405住金などがドーンと大陽線。
一転して上場廃止濃厚との報道があった9205JALは
発行済の4分の1の売り物が出てS安張り付きのまま終了。

新興市場は銘柄によって強弱が分かれる展開。
2121ミクシィが前場最も弱く、マザーズの雰囲気が悪化。
4751CA、7717Vテクなども売りに押された。
逆に4755楽天、2766風力、9204スカイマークなどは強い。
 

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