とれまがファイナンス - 11/17の相場概況と雑感 - 格差社会と闘う投資術

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格差社会と闘う投資術 さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月17日 16時19分

11/17の相場概況と雑感


本日の相場:「もう何も期待していない」

日経平均         9729.93  ↓61.25(-0.63%)
日経平均先物   9740     ↓60(-0.61%)
TOPIX              857.00  ↓3.42(-0.40%)
マザーズ           373.32   ↓11.00(-2.86%)


ダウ、NASDAQともに1.3%の続伸で高値を更新。
そんな中で日本はGUから余裕の陰線で戻り売り圧力最強相場。
円高に動いたとは言え、全くいいところのない値動きになっており
アメリカが下げるまで売り続ければ報われる相場なのかも。
6501日立に続き、6502東芝、6701NECも日足崩壊。
6674ユアサ、6508明電舎、6764三洋など電池銘柄も崩壊。
相場を支えていた9983ファストリ、9984SBも売られ始め、
8411みずほは170円の重要拠点を30億円売り一撃で失陥した。
3107ダイワボウはどさくさにまぎれて増資発表で大幅安。
資金の逃げ場銘柄の2914JTが終日強かったのはご愛敬。

新興市場はマザーズ指数は11日続落でまだ売り物継続。
朝方リバっていたのに気づいた時にはマイテンしていた。
4813ACCESS、2766風力、4564オンコセラピーあたりが日足崩壊。
2121ミクシィだけは粘っていた印象。
新興不動産はT1大手が強かったこともありリバ相場。
 

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