とれまがファイナンス - 検証結果その1 - とれまがで芋ほり

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とれまがで芋ほり

とれまがで芋ほり お芋

お芋さんが、ついにとれまがで芋ほり開始!!現在、システム+アナログの新スタイルトレードを模索中。必勝トレード手法確立なるか!?

06月02日 16時39分

検証結果その1

ページ2は損益グラフです。
エクイティーカーブ(損益曲線)とか言った方が、いかにもプロっぽくてカッコいいと思います。

それはいいとして、ページ3の画像の説明をしていきます。

2000年1月4日~2009年5月29日(2312営業日)で、先ほどの条件を満たした日は383日です。

トレード率は16.57%、年(地合い)によって偏りがありますが、だいたい6日に一回くらいの頻度で売買サインが出てます。

合計損益は3270円、平均8.54円
手数料などのコストは考慮してませんので、実際の利益はこれよりも低くなります。

勝率は引き分け回数を除いたもの。

PFはProfitFactor(プロフィットファクター)の略。システムトレードの用語で、総利益÷総損失で求めます。

この検証の場合は総利益が20210円、総損失が16940円だったので
20210÷16940≒1.19ということになります。

システムを評価する際によく用いられる指標ですが、私はあまり気にしてません。
書いた方がカッコいいのかな?と思って書いただけです。

最大DDは高値からの最大ドローダウン、こちらの方が重要だと思ってます。
ページ2の損益グラフを見てもらえればわかりますが、開始早々いきなり-1000円くらいまで落ち込んでいます。

Large1枚で-100万円ですから、こんなの喰らったらキツいですよね。
長く続けるんだったら、なるべく最大DDが小さいシステムを作りたいです。


以上をもちまして、第1回目の検証記事を終わりにしたいと思います。
最後まで見ていただき、ありがとうございました。
 

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