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03月31日 10時45分

GMとクライスラーの再建問題、米ダウにも影響

 昨日の米ダウは続落の展開となりました。前日比254.16ドル安の7522.02ドルとなっています。東京時間にはGMとクライスラーについて、破綻による再建が最善の策になるとの見通しを米自動車協議会が明らかにしたことが伝わり、アジア株式や米国株価先物が軟調。米ダウも開始直後に約200ドルほど下落し、7600ドルを割り込むみました。

オバマ大統領の講演では、「GMとクライスラーの再建策は不十分」とし、破綻法申請が近づいたとの見方が市場に広がったことで、自動車関連株が主に売られました。ただ開始直後に大幅に売られたため、軟調に推移したものの、急速に下落する動きにはなりませんでした。7437.59ドルの本日安値をつけた後は小幅に戻して7522.02ドルで引けています。
ピボットテクニカルポイントは以下のようになります。自動車関連報道で少し勢いがなくなってきています。再度上値を試すには新しい材料が必要です。ただ、かといって為替相場も少し反発していますから、株価も調整が一服すれば底堅くなってくると思います。値を下げたとしても、20日安値の7215.77ドルやサポート2の7241.87ドル辺りで支えられると考えています。

ターニングポイント    8053.54
レジスタンス2         7913.47
レジスタンス1         7717.74
キーポイント           7577.67
サポート1              7381.94
サポート2              7241.87
ターニングポイント    7046.14

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