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JCBゴールドとJCBプラチナの違いを徹底比較!
最終更新日 2024年5月24日
「JCBゴールドとJCBプラチナは何が違う?」
「JCBプラチナには、JCBゴールドとの年会費の差だけの価値がある?」
JCBカードのプロパーカード「JCBオリジナルシリーズ」には、申込可能で特典が充実したJCBゴールドとJCBプラチナがあります。
2枚には年会費に倍以上の違いがありますが、JCBプラチナが比較的年会費が安いため、JCBゴールドの申し込みを検討する方であれば、JCBプラチナとのサービスの違いが気になるでしょう。
今回は、JCBゴールドとJCBプラチナを、カードコストから還元率、付帯サービス・保険などいろいろな項目で比較していきます。
JCBゴールドやJCBプラチナの入会を検討している方、その2枚の違いが気になる方はぜひ参考にしてください。
目次
カードコストで比較
まずは、JCBゴールドとJCBプラチナの年会費などのカードコストから比較します。
JCBゴールドとJCBプラチナでは年会費に倍以上の違いがありますが、JCBプラチナはの年会費は他社プラチナカードと比べても安いので、JCBゴールドとの特典の差を考慮しても決して高い年会費ではありません。
ただし、JCBプラチナの特典をあまり活用しない方であれば、JCBゴールドの方が向いているでしょう。
JCBゴールドはオンライン入会の場合は初年度年会費無料になりますので、カードの機能・特典を1年間お試しすることができるのは嬉しいですね。
家族カードはどちらも1人目が無料
JCBゴールドとJCBプラチナは、どちらも家族カードは1枚目が年会費無料です。
家族カードでも、一部を除き付帯特典や保険が利用できますので、年会費無料なら活用しない手はないでしょう。配偶者がいる方であれば、夫婦で利用するとお得です。
ETCカードは年会費無料
JCBカードのETCカードは年会費無料で、「年1回以上の利用で翌年無料」といった利用条件などもありません。
また、年会費が無料のETCカードの場合、発行手数料がかかるカードもありますが、JCBゴールド・JCBプラチナのETCカードではそれさえもなく、無条件で年会費・発行手数料ともに無料です。
ETCカードは、本カードまたは家族カード1枚につき、ETCカードも1枚発行できますので、複数枚必要な方は家族カードを利用しましょう。
ここからは、2枚のカードの細かな違いを比較していきます。
ポイント還元率で比較
JCBゴールドとJCBプラチナで、ポイント還元率に大きな違いはありません。
※ポイント還元率はJCB PREMOに交換した場合。
カード利用でどちらも還元率0.5%でOki Dokiポイントが貯まりますが、ポイントの有効期限には3年と5年の違いがあります。
年会費無料の「JCBカード W」や「JCBカード S」などのポイントの有効期限は2年間なので、どちらも有効期限が優遇されていますが、ポイントの失効が気になる方にはJCBプラチナの方がより安心できるでしょう。
年間利用金額によるポイントアップ比較
JCBゴールドとJCBプラチナでは、年間利用金額に応じて翌年のポイント還元率がアップする「JCBスターメンバーズ」が適用されます。
年間300万円以上利用時はどちらも2倍の1%還元が翌年適用されますが、年間300万円未満の場合はJCBプラチナの方が倍率が優遇されています。
とはいえ、JCBゴールドでも年間100万円以上の利用で翌年は0.75%還元が適用されますので、メインカードとして利用すれば比較的達成しやすいでしょう。
お得なポイントアップ特約店
JCBゴールドとJCBプラチナでは、ポイントアップ特約店「JCBオリジナルシリーズパートナー」を利用することで、ポイントアップを受けることができます。
JCBカードのプロパーカード「JCBオリジナルシリーズ」のポイントアップ倍率は同じなので、JCBゴールドとJCBプラチナの還元率に違いはありません。
また、一部の店舗・サービスでポイントアップの倍率が高くなる「JCBプレミアムカード」の優遇がありますが、JCBゴールドとJCBプラチナはどちらもJCBプレミアムカードに該当するため、この場合でも還元率は同じです。
店舗名 | 還元率 |
---|---|
スターバックス※ | 10% |
Amazon.co.jp | 1.5% |
セブン-イレブン | 1.5% |
ビックカメラ、コジマ | 1% |
apollostation | 1% |
※スターバックスの対象利用は、Starbucks eGift、スターバックス カードへのオンライン入金・オートチャージ。※詳細はJCB ORIGINAL SERIESパートナーのウェブサイトでご確認ください。
ポイントの使い道
OkiDokiポイントは、JCBプレモやnanacoポイントなどの1ポイント=5円として交換できる使い道に利用するのがおすすめです。
ポイントの使い道 | 必要ポイント | 交換先 | |
---|---|---|---|
ギフト券 | JCBプレモカードチャージ | 200ポイント | 1,000円分 |
Apple Gift Card | 250ポイント | 1,000円分 | |
Google Play ギフトコード | 250ポイント | 1,000円分 | |
nanacoギフト | 250ポイント | 1,000円分 | |
FamiPayギフト | 250ポイント | 1,000円分 | |
JCBトラベル オンラインギフト | 250ポイント | 1,000円分 | |
JCBプレモデジタル | 250ポイント | 1,000円分 | |
Uber ギフトカード | 250ポイント | 1,000円分 | |
スターバックス カード チャージ | 200ポイント | 800円分 | |
ポイント・ 電子マネー |
nanacoポイント | 200ポイント | 1,000ポイント |
ビックポイント | 200ポイント | 1,000ポイント | |
ジョーシンポイント | 200ポイント | 1,000ポイント | |
ベルメゾン・ポイント | 200ポイント | 1,000ポイント | |
セシールスマイルポイント | 200ポイント | 1,000ポイント | |
dポイント | 200ポイント | 800ポイント | |
Pontaポイント | 200ポイント | 800ポイント | |
楽天ポイント | 200ポイント | 600ポイント | |
WAONポイント | 200ポイント | 800ポイント | |
楽天Edy | 200ポイント | 600円分 | |
マイル | JALマイル | 500ポイント | 1,500マイル |
ANAマイル | 500ポイント | 1,500マイル | |
スカイマイル | 500ポイント | 1,500マイル | |
ANA SKY コイン | 500ポイント | 1,500コイン | |
その他 | キャッシュバック(支払い代金に充当) | 1ポイント | 3円 |
Amazon.co.jpで買い物に利用 | 1ポイント | 3.5円分 | |
JCBトラベルの旅行代金に充当 | 200ポイント | 800円分 |
※Oki Dokiポイントの使い道についての詳細は、JCBカードの公式サイトでご確認ください。
また、いろいろなギフト券や共通ポイントだけではなく、JAL・ANAマイルにも0.3%還元として交換することが可能です。
付帯保険で比較
ここでは、JCBゴールドとJCBプラチナの旅行傷害保険の内容を比較します。
海外旅行傷害保険で比較すると、圧倒的にJCBプラチナの方が補償内容が充実しています。
特に、海外での急病やケガの際に利用する頻度の高い「傷害・疾病治療」は最高1,000万円となっており、非常に安心して利用できるカードです。
また、どちらのカードも国内外の旅行傷害保険で航空便遅延保険が付帯しています。
航空便遅延保険では、航空便の遅延などによって不意に必要になった食事代や宿泊費を補償してもらうことができます。国内線でも航空便遅延保険が付帯しているカードは希少です。
JCBプラチナだけではなく、JCBゴールドでも国内線の航空便遅延保険が付帯しているというのは、大きなメリットと言えるでしょう。
スマートフォン保険で比較
JCBゴールドとJCBプラチナには、どちらもスマートフォン保険が付帯しますが、補償内容は同じです。
JCBザ・クラスの場合は、「破損、火災、水濡れ、盗難」まで補償されますが、JCBゴールドとJCBプラチナでは画面割れのみが対象になりますのでご注意ください。
また、事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を対象カードで直近3ヵ月以上連続で支払いしている必要があり、補償対象は本会員のみです。
ショッピング保険で比較
JCBゴールドとJCBプラチナのショッピング保険は同等の補償内容で、ともに年間500万円まで補償されます。
両者のカードともに、国内外で購入した商品の破損や盗難に備えることが可能となっており、年間500万円までの補償をうけることができます。
免責金額も1事故あたり3,000円と、少額の商品事故の際にも利用しやすくなっています。
付帯特典で比較
JCBゴールド・JCBプラチナともに、JCBカードのプロパーカード「JCBオリジナルシリーズ」の中でも「JCBプレミアムカード」と呼ばれる上位のカードであり、年会費無料のカードでは利用できない特典が付帯します。
ゴールド以上で利用できる特典
JCBプレミアムカードのゴールド以上で利用できる特典としては以下のようなものがあります。
ゴールドデスク | ゴールド会員専用のオペレーターによるカードデスクを通話料無料で利用できます。 |
---|---|
空港ラウンジサービス | 国内主要空港・ハワイ ホノルルの国際空港内のラウンジを無料で利用できます。 |
ワシントンホテルチェーン 宿泊予約サービス |
全国展開するビジネスホテルチェーン「ワシントンホテル」を割引料金でお得に利用できます。 |
お取り寄せグルメ | 有名シェフが作る高級料理や日本各地のグルメを優待価格でお取り寄せできます。 |
ドクターダイレクト24 | 健康・医療・介護・育児・メンタルヘルスなどに関して、専門スタッフに通話料・相談料無料で24時間いつでも電話で相談できます。 |
プラチナ以上で利用できる特典
JCBプラチナでは、ゴールドの特典に加え、さらに上質な特典・付帯サービスを利用することができます。
コンシェルジュデスク | 航空券やホテル、レストランの予約、各種イベントのチケット手配など24時間365日対応してくれます。 |
---|---|
プライオリティ・パス | 世界1,500か所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。空港での待ち時間をゆっくり寛げます。 |
グルメ・ベネフィット | 国内レストランの所定のコースを2名以上で予約すると、1名分が無料になります。 |
JCBプレミアム ステイプラン |
国内の上質なホテル・旅館を優待価格で宿泊でき、施設ごとにレイトチェックアウトなどの特典もあります。 |
海外ラグジュアリー・ ホテル・プラン |
世界各地のラグジュアリーなホテルに、さまざまな特典つきで宿泊できます。 |
JCB Lounge 京都 | 京都駅ビル内の会員専用ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できます。 |
ユニバーサル・スタジオ・ ジャパン JCBラウンジ |
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン内に設置されたJCBラウンジを利用できます。 |
JCBプラチナは年会費27,500円(税込)と比較的低コストのプラチナカードでありながら、プラチナカードに求めたい特典が網羅されています。
申込資格・発行スピードで比較
JCBゴールドとJCBプラチナでは発行スピードに違いはありませんが、申込資格では下限年齢に違いがありますので、JCBプラチナの方が収入に関する審査基準はより厳しいと言えるでしょう。
グレードのあるクレジットカードでは、最初から新規で申し込むよりも、下位グレードのカードで合う程度の利用実績を作ってから上位カードに切り替えた方が、審査は有利な場合が多くあります。
JCBプラチナの審査に自信がない方であれば、JCBゴールドで利用実績を積んでから申し込むのがおすすめです。
発行スピードでは、ゴールドカードやプラチナカードでありながら、どちらも最短5分の即時発行に対応しています。
JCBオリジナルシリーズでは申し込み時にカードタイプを「ナンバーレス」と「番号あり」から選択できます。ナンバーレスを選択すると、審査完了後すぐにカード番号をアプリで確認できますので、カード到着前にネットや店頭で買い物ができます。
番号ありはカード番号が裏面に記載されたカードになります。どちらのタイプの場合でも、カード到着までには1週間ほどかかります。
インビテーションで比較
JCBオリジナルシリーズには、申し込みで取得できないインビテーション(招待制)カードが2枚あります。
JCBゴールドザ・プレミアはJCBゴールドで
JCBゴールドで利用実績を積むと、ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールドザ・プレミア」のインビテーションが届きます。
JCBゴールドザ・プレミアは、JCBゴールドから切り替わるわけではなく、JCBゴールドの追加カードという扱いになり、サービス年会費が別途5,500円(税込)かかりますが、年間100万円(税込)以上の利用があれば翌年は年会費無料になりますので、実質年会費無料で利用することが可能です。※JCBゴールドの年会費はかかります。
JCBゴールドザ・プレミアの招待条件は公式サイトに以下のように記されています。
- JCBゴールドのショッピング利用合計金額が「2年連続で100万円(税込)以上」か「1年間で200万円(税込)以上」
- 会員専用WEBサービス「MyJCB」に受信可能なEメールアドレスを登録
1年ないし2年の期間において、JCBゴールドで200万円(税込)以上利用すれば、MyJCBに登録されたメールアドレスに招待のEメールが届きます。集計期間は毎年12月16日から翌年12月15日までです。
JCBゴールドザ・プレミアでは、プライオリティ・パスやJCBプレミアムステイプラン、グルメルジュ powered by TABLE REQUESTなどのサービスが利用できます。
JCBザ・クラスはJCBプラチナで
JCBカード最高峰のブラックカードである「JCBザ・クラス」の招待条件は公式サイトでは以下のようになっており、詳細は明らかになっていません。
JCBプレミアムカードをご愛用いただいている方の中から一定の条件を満たした方を招待
JCBプレミアムカードには、JCBゴールドやJCBゴールドザ・プレミアも含みますが、より上位のカードで利用実績を積むことが有利であると考えられるので、JCBプラチナで利用実績を積むのがおすすめです。
JCBザ・クラスは、年に1度、厳選された商品がプレゼントされる「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」やゴルファー保険などの特典に加え、各種特典や保険の内容がより充実しています。
JCBゴールドはこんな人におすすめ
本カード | 初年度無料、2年目以降11,000円(税込) |
---|---|
家族カード | 1,100円(税込)※1人目無料 |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜10% |
申込資格 | 学生を除く20歳以上で安定した収入のある方 |
国際ブランド |
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。※スマートフォン保険の適用条件:1~2の条件を満たしている場合に適用【1】補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBカードを指定【2】事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う ※購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象
- 選ばれる理由
- 初年度年会費無料、両面ナンバーレスタイプも選択可能
- 最短5分発行が可能な希少なゴールドカード
- 【スマホ保険付帯】スマートフォンのディスプレイが破損した際に、修理費用を最高5万円まで補償
- セブン-イレブンやスタバ利用でポイント最大20倍
- Amazon利用でもポイント3倍
- 最高1億円の海外旅行傷害保険(利用付帯)
- 空港ラウンジサービス利用可能
- 最大30,000円キャッシュバック
期間2025年3月31日まで
JCBゴールドは次のような方に特におすすめです。
- 信頼性の高いゴールドカードを1年間試してみたい方
- 旅行傷害保険の補償内容をより充実させたい方
- 年間100万円以上利用する方
JCBカードのプロパーカードである「JCBゴールド」は、利用者に便利・安心な特典が付帯し、信頼性の高いゴールドカードです。
オンライン入会の場合、初年度の年会費が無料になるので、1年間お試しができます。
海外・国内旅行傷害保険(利用付帯)は安心の補償内容で、どちらもにも航空機遅延保険が付帯するので、家族で旅行に行く機会が多い方におすすめです。
年間100万円以上を2年連続利用すると、JCBゴールド・ザ・プレミアの招待も届きますので、ワンランク上の特典を利用することもできます。
\ バランス重視で選びたい方におすすめ /
JCBプラチナはこんな人におすすめ
本カード | 27,500円(税込) |
---|---|
家族カード | 3,300円(税込)※1枚目無料 |
ETCカード | 無料 |
ポイント還元率 | 0.5%〜10% |
申込資格 | 学生を除く25歳以上で安定した収入のある方 |
国際ブランド |
※最大還元率はJCB PREMOに交換した場合。※即時発行(モバ即)の入会条件:【1】 9:00AM~8:00PMでお申し込み(受付時間を過ぎた場合は、翌日受付扱い)【2】 顔写真付き本人確認書類による本人確認(運転免許証/マイナンバーカード/在留カード)※モバ即での入会後、カード到着前の利用方法について詳しくは公式サイトをご確認ください。※スマートフォン保険の適用条件:1~2の条件を満たしている場合に適用【1】補償対象スマートフォンの通信料の支払いに、JCBカードを指定【2】事故発生の時点で、補償対象スマートフォンの通信料を直近3ヵ月以上連続で支払う ※購入後24ヵ月以内のスマートフォンが補償対象
- 選ばれる理由
- 年会費27,500円(税込)の格安プラチナカード
- 【スマホ保険付帯】スマートフォンのディスプレイが破損した際に、修理費用を最高5万円まで補償
- 24時間365日対応のコンシェルジュサービス
- コース料理1名分無料のダイニング特典
- 最高1億円の海外旅行保険が付帯
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ラウンジ招待
- 京都駅ビル内のJCBラウンジが利用可能
- 最大64,500円キャッシュバック
期間2025年3月31日まで
\ 最短5分発行が可能なプラチナカード /
JCBプラチナは次のような方に特におすすめです。
- コスパに優れたプラチナカードを利用したい方
- お得なホテル・ダイニング特典を利用したい方
- JCBザ・クラスを目指している方
年会費27,500円の「JCBプラチナ」は、低コストでありながらコンシェルジュやプライオリティ・パスなど充実したプラチナ特典が利用できるコスパに優れたプラチナカードです。
JCBプラチナでは、ホテルや旅館にお得に宿泊できる優待特典や、対象レストランで所定のコースを2名以上で予約すると1名分が無料になるダイニング特典などのお得なサービスが利用できます。
JCBプラチナで利用実績を積むことは、最上位カードの招待制カード「JCBザ・クラス」取得の一番の近道なので、JCBザ・クラスを目指している方には必携のカードと言えるでしょう。
\ 最短5分発行が可能なプラチナカード /
JCBプラチナは、JCBゴールドとの年会費の差以上の価値あり
JCBプラチナは、JCBゴールドの2倍以上の年会費が必要で、その差は16,500円です。
ただし、JCBプラチナのコンシェルジュやプライオリティ・パス、ダイニング・ホテル特典などの価値を考えれば、その年会費はむしろ安いと言えるでしょう。
ただし、旅行に出かける頻度の少ない方や、ダイニング特典を利用する機会の少ない方など、JCBプラチナの特典を十分に活用できない方にとっては、JCBゴールドの方がお得になるかもしれません。
JCBゴールドとJCBプラチナ、どちらの特典を活用できそうかで申し込むカードを見極めてください。
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