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UCプラチナカード
年会費16,500円の「UCプラチナカード」は、はじめてプラチナカードを持つ方に特におすすめのクレジットカードです。
コンシェルジュサービスやダイニング特典といったプラチナ特典はきちんと付帯していますので、特典とニーズがマッチする方には年会費以上の価値を体感できるでしょう。
このページでは、UCプラチナカードのメリットやデメリットなどを詳しくご紹介します。
格安プラチナカードの特典内容が気になる方、プラチナカードに興味がある方はぜひ参考にしてください。
目次
UCプラチナカードの7のメリット
UCプラチナカードには、はじめてのプラチナカードとして利用しやすい以下7つのメリットがあります。
- プラチナカード最安水準の年会費
- いつでも1%還元でボーナスポイントあり
- 柔軟に対応するコンシェルジュサービスが利用可能
- 充実したダイニング特典
- 空港ラウンジサービスが利用可能
- 100以上の会員限定優待特典あり
- スマホ・ゲーム機に対応した通信端末保険が付帯
プラチナカードとして自分が求める特典やサービスがUCプラチナカードにあるのかを確認しましょう。
プラチナカード最安水準の年会費
UCプラチナカードの年会費16,500円(税込)は、プラチナカードとしては業界最低水準です。
一般的なプラチナカードの年会費はおよそ5万円程度で、ステータス性が高いカードでは10万円以上になることもあります。
そんな相場から、UCプラチナカードはまさしく格安プラチナカードであり、その保有コストの低さは大きなメリットだといえるでしょう。
家族カードやETCカードも含めた年会費は、以下のとおりです。
本会員 | 16,500円(税込) |
---|---|
家族会員 | 3,300円(税込) |
ETCカード | 無料 |
一般的なプラチナカードに多い、家族会員1名無料といった特典はありませんが、家族会員の年会費も格安であるため、気軽に作りやすいでしょう。
ETCカードについては、年会費、発行手数料ともに無料です。
いつでも1%還元でボーナスポイントあり
UCプラチナカードの利用では、1,000円につき2ポイントの「UCポイント」が貯まります。1ポイントあたり5円相当で利用できるので、ポイント還元率は1%になります。
年会費が16,500円なので、年間165万円のカード利用があれば、それだけで年会費の元が取れます。
さらに以下の条件を達成すると、毎年合計250ポイントのボーナスポイントが付与されます。
①ポイント付与月(月間1,000円以上利用)が年間10ヵ月以上:+100ポイント
②1の条件を満たしたうえで年間1,000ポイント(年間100万円利用)以上獲得:+150ポイント
①は毎月1,000円の利用があればいいので、達成は難しくはないでしょう。
②については還元率としては+0.075%(100万円利用で750円相当)にしかならないため、特に意識して達成する必要はないでしょう。
柔軟に対応するコンシェルジュサービスが利用可能
UCプラチナカード会員は、プラチナカード特典の代名詞といえる「コンシェルジュサービス」が利用できます。
旅行の相談、レストランやゴルフ場、レンタカーの予約などを24時間365日依頼できます。
電話だけでなく、メールやライブチャット、LINEでも利用可能です。電話でのやりとりが苦手という方でも使いやすいのは、大きなメリットです。
年会費16,500円(税込)でこれほど柔軟に対応するコンシェルジュサービスが利用できるだけでも、UCプラチナカードを利用する価値はあるでしょう。
充実したダイニング特典
UCプラチナカードには、以下3つのダイニング特典が利用できます。
グルメクーポン | 全国約200店舗のレストランで、2名以上でのコース利用で1名分無料 |
---|---|
Visaプラチナ ホテルダイニング | ホテル内レストランで利用可能な3,000円相当の割引クーポンを提供 |
Visaプラチナ ラグジュアリー ダイニング | 星付き高級店をはじめとした厳選のレストランで利用可能な5,000円相当の割引クーポンを提供 |
このようにUCプラチナカードのダイニング特典はどれもプラチナらしい豪勢さです。
ダイニング特典を活用する方であれば、それだけで簡単に年会費の元を取れるでしょう。
空港ラウンジサービスが利用可能
UCプラチナカード会員は、国内主要空港の「空港ラウンジサービス」を無料で利用できます。
空港ラウンジでは落ち着いたスペースでフリードリンクやWi-Fiなどを利用できます。空港での待ち時間を有意義に過ごせるでしょう。
100以上の会員限定優待特典あり
UCプラチナカード会員は、100以上の会員限定の優待特典を利用できます。
ジャンルはレストランやホテル、レジャーなどさまざまあり、中にはルームアップグレードを受けられるホテルの優待もあります。
ただし、地域が限定されるものが多いため、どの程度利用できるかをチェックしておくのをおすすめします。
スマホ・ゲーム機に対応した通信端末保険が付帯
UCプラチナカードには、スマートフォンやパソコン、モバイルゲーム機などに対応した年間最大3万円までの「通信端末修理費用保険」が付帯します。
補償対象が落下破損、水没、故障などと範囲が幅広く使いやすいのもメリットです。
仕事や趣味でパソコンやモバイルゲーム機をよく扱う方であれば重宝するでしょう。
こんな方におすすめ
以上のメリットをまとめると、UCプラチナカードはこちらに当てはまる方に、特におすすめのクレジットカードだといえます。
- はじめてのプラチナカードを持ちたい方
- 格安でコンシェルジュを利用したい方
- ダイニング特典を活用したい方
UCプラチナカード最大のメリットは、やはり年会費の安さです。
プラチナカードに憧れている方や、コンシェルジュやダイニング特典といったプラチナカード特典を活用したい方にとっては、コスパのよいクレジットカードです。
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デメリットは4つ
豊富な特典を持つUCプラチナカードですが、一般的なプラチナカードと比較すると、年会費に相応して以下のようなデメリットがあります。
- 海外空港ラウンジサービスは利用できない
- 旅行傷害保険の適用条件が利用付帯
- ホテル優待の対象施設は少ない
- ポイントの有効期限が1〜2年と短い
これらのデメリットも把握し、UCプラチナカードが自分にとって十分な特典を持ったクレジットカードであるかを検討してみましょう。
海外空港ラウンジサービスは利用できない
一般的なプラチナカード特典としては「プライオリティ・パス」に代表される「海外の空港ラウンジサービス」もありますが、UCプラチナカードにはそういった特典は付帯しません。
海外旅行によく行く方であれば、海外の空港ラウンジサービスが利用できないのはプラチナカードとしては大きなデメリットと言えるでしょう。
旅行傷害保険の適用条件が利用付帯
UCプラチナカードには海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯しますが、どちらも適用条件は「利用付帯」です。
旅行代金などをUCプラチナカードで支払う必要があるため、マイルでの旅行でも保険は適用されません。
プラチナカードの旅行傷害保険は一般的に「自動付帯」です。海外空港ラウンジサービスが付帯しない点も含め、海外旅行によく行くという方には、あまりおすすめできません。
ホテル優待の対象施設は少ない
UCプラチナカードには、会員限定特典としてホテル優待がいくつかありますが、他社のプラチナカードに比べると対象施設数は少なめで、地域が限られます。
一般的なプラチナカードのように、旅行の行き先に合わせて優待ホテルを選択するといったことはできませんのでご注意ください。
ポイントの有効期限が1〜2年と短い
UCポイントの有効期限は、ポイント獲得年度の次年度にあたる9月末日までです。そのためポイント獲得時期によって有効期限は1〜2年と、最短では1年ほどになる場合もあります。
一般的なプラチナカードのポイント有効期限は5年ほどが多いことから、有効期限を常に意識する必要があるのはプラチナカードとしてふさわしくないとも言えるでしょう。
こんな人には向かないかも…?
UCプラチナカードはあくまで格安年会費のプラチナカードであり、一般的なプラチナカードと比較するとやはり特典が劣る面が多々あります。
コンシェルジュサービスやダイニング特典で十分と考える方や、とりあえずプラチナカードを試してみたいという初心者の方にはおすすめですが、プラチナ特典を余すことなく満喫したいのであれば年会費27,500円(税込)の「JCBプラチナ」がおすすめです。
JCBプラチナ比較的安い年会費で、コンシェルジュサービスやダイニング特典、プライオリティ・パス(プレステージ会員)、ホテル・旅館優待、旅行傷害保険が自動付帯といったプラチナ特典を満喫できます。
UCプラチナカードの特徴
UCプラチナカードは、コンシェルジュサービスやダイニング特典が付帯する年会費16,500円(税込)の格安プラチナカードです。
そういった特典が必要な方には、非常にコスパのよいプラチナカードだといえるでしょう。はじめてプラチナカードを持つ方に、特におすすめです。
国際ブランド
UCプラチナカードの国際ブランドは、Visaのみです。
Visaは、全世界的シェア率ナンバーワンの国際ブランドであるため、よほどこだわりのある方でなければ、支払いで困るシーンはないでしょう。
審査
UCプラチナカードの申込資格は「安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方(学生・未成年を除く)」です。
収入を得ている方であれば20歳から申し込みが可能です。
一般的なプラチナカードよりは作りやすい審査基準であることは予想できますが、確実な審査通過を望むのであれば、下位のUCカードで利用実績を積んでからの申し込みしましょう。
ポイントの交換先・お得な使い道
UCポイントは、1ポイント=5円相当として各種ギフト券に交換可能です。JAL・ANAマイルへの移行も可能です。
交換先 | 必要ポイント | 交換先の価値 | 還元率 |
---|---|---|---|
UCギフトカード | 200ポイント | 1,000円分 | 1% |
2,800ポイント | 15,000円分 | 約1.07% | |
5,000ポイント | 30,000円分 | 1.2% | |
スターバックス カード | 200ポイント | 1,000円分 | 1% |
図書カード | 600ポイント | 3,000円分 | 1% |
全国共通お食事券 ジェフグルメカード | 1,000ポイント | 5,000円相当 | 1% |
JALマイル | 200ポイント | 500マイル | 0.5% |
ANAマイル | 200ポイント | 600マイル | 0.6% |
還元率が一番高いのは「UCギフトカード」です。5,000ポイント以上で交換した際には、1.2%還元まで還元率を高められます。その他、各種ギフト券にも等価で交換できます。
ポイントの有効期限に注意してポイントをお得に活用しましょう。
付帯保険
UCプラチナカードには、海外旅行傷害保険、国内旅行傷害保険、ショッピング保険が付帯します。
最高1億円の海外旅行傷害保険
UCプラチナカードの海外旅行傷害保険は、デメリットの項目でも触れた通り、適用条件は「利用付帯」です。
死亡・後遺障害 | 最高1億円 |
---|---|
傷害治療 | 最高200万円 |
疾病治療 | 最高200万円 |
携行品損害 | 最高50万円 |
救援者費用 | 最高200万円 |
賠償責任保険 | 最高2,000万円 |
利用頻度の高い傷害治療や疾病治療をはじめ、補償額は一般的なゴールドカードレベルです。家族特約や航空便遅延費用といった補償の付帯もありません。
最高5,000万円の国内旅行傷害保険
UCプラチナカードの国内旅行傷害保険は、以下の補償内容となっています。
死亡・後遺障害 | 最高5,000万円 |
---|---|
入院 | 5,000円 |
通院 | 2,000円 |
入院費用および通院費用は補償されますが、利用付帯である点にはやはり注意しましょう。
年間300万円までのショッピング保険
UCプラチナカードには、年間300万円までのショッピング保険が付帯します。自己負担額は1回につき1万円です。
補償範囲は国内・海外の両方、クレジット回数の縛りもなく、商品購入から90日以内の破損や盗難による損害を補償してくれます。
付帯サービス
UCプラチナカードには「Visaプラチナ」をはじめとした以下のサービスが付帯します。
Visaプラチナ空港宅配
国際線をご利用時の自宅・空港間の荷物輸送を会員優待価格で利用できます。
Visaプラチナ海外Wi-Fiレンタル
Wi-Fiルーターレンタルサービスを会員優待価格で利用できます。
プラスEX会員
プラチナカードへ追加会員登録で新幹線の予約変更が何度でも可能、通常より安い価格で乗車できます。
Visaプレミアムカーレンタル
プレミアム輸入車のレンタルサービスが一般価格より約15%OFFになります。
会員限定チケットサービスe+
幅広いジャンルの人気チケットを先行予約や優待割引など、会員限定の特典を利用できます。
Visaプラチナゴルフ
国内有名ゴルフコース約1,400か所にて利用可能な割引クーポン3,000円分が利用できます。
コスパ◎のUCプラチナカード!メリット・デメリットを見極めよう
UCプラチナカードは、代表的なプラチナ特典のうち、以下のメリットのみで十分と感じる方であれば非常にコスパのよいプラチナカードです。
- コンシェルジュサービスが利用可能
- ダイニング特典が複数利用可能
- 会員限定優待特典が100以上の店舗やサービスで利用可能
- スマホ・モバイルゲーム機が対象の「通信端末修理費用保険」が付帯
自分の利用シーンを想定し、UCプラチナカードが自分に合ったカードなのかをしっかりと検討したうえで、ぜひ申し込みを進めてみてください。
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