02月18日 08時13分
はっきりと「反対」を表明した人は一時的に無所属で戦う結果となったが、小泉人気の前に党内の民営化反対派ともども、討ち死にし小泉氏にひれ伏す結果となった。
そして、今また同じことが起きている。
「辞める人が何を言っているんだ」「郵政は民営化してやったんだから、もう口を挟まないで」「本当はみんな民営化反対だったんだよ」
などの本音が、小泉人気を忘れたかのごとく聞こえて来そうな雰囲気になってきている。
政治を評論するつもりはないが、正直言って、どうなって知らんぞーーー(と、政治家に言いたい)。