 
10月06日 09時33分
6日は寄りつきから200円を超える下げで、相変わらず「真っ暗」の日本株。
こんな中、クレディ・スイス証券が「ロシア経済 その不安と力強さ」と題したリポートを発表している。
「景気減速感が強まりつつある」としながらも、資源価格高騰により経済基盤は大きく強化されていると評価、資源関連に強いコマツなどを注目としている。
世界経済との連携が薄い分だけ、当面はロシア経済に有利な展開となるか? ちなみに、当面の最大のリスク要因は、「原油価格の暴落」だそうだ。
木暮隆文<TOKYO株ニュース>