10月01日 09時40分
パチンコ・パチスロのアルゼ(6425)が中間業績を減額修正。通期の下方修正も行った。
発表は、昨夜の午前1時27分。朝刊に間に合わない時間を狙ったのか…?
変更内容は、中間期で売上高255億円→103億円、営業利益は44億円の黒字→80億円の赤字という、すさまじい減額修正。
通期売上予想も620億→261億円に大幅縮小した。
こんな景気だから利益の変更は仕方ないとしても、売上の減額幅を見て感じるのは、同社の見通しの甘さ。
会社予想は、目標値ではない。希望的観測では困る。
4月の時点でこの事態をまったく予想できていなかったとすれば、経営者としては失格だ。
さらに、同社は8月に第一4半期業績を発表、経常赤字転落となったが、その際にも中間・通期予想を変更しなかった。
そこからわずか1か月あまり。「8月から状況が変わった」減額幅ではないはずだ。
アルゼと言えば、”カジノ構想の主力銘柄”として必ず名前の挙がる銘柄。しかし、このような企業姿勢では、リスキーすぎてとても個人投資家には勧められない。
情けない。<TOKYO株ニュース>