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テスタのど素人から億トレーダーまでの軌跡

テスタのど素人から億トレーダーまでの軌跡

テスタ

いま一番勢いのあるデイトレーダーのテスタさんが、とれまがファイナンスに登場!ど素人から億トレーダーの仲間入りをするまでの軌跡がここに蘇ります!

05月13日 22時26分

中期スイング2月

2月4日
メモ。
サイバーを現物でデイトレした関係で
持ち株の単価が上がってしまったので調整。確定+96575円とする

2月21日

1月末の含み益が+1087、今が+1059+9で1068

ほぼ変わってないが2月15日の安値では含み益は300くらいにまで減っていた
さすが新興と思える動きだが淡々と。
マザーズ指数は1月始めが400付近、高値が604、現在が516
ここから下がって400を割るのか
それとも上がって高値を更新できるのか
割れたら損切り上がれば持続の2択のみ。

2月24日
久々に中長期のことをぼんやり考えてみたが
損切りか持続でなくて
損切りか『買い増し』が正解なんじゃないかと思った。
株でやってはいけない代表格に『ナンピン』があるが
これがなぜいけないかというと
一重に『思った通りの動きをしてないのに買い増す』からだと思う
文にしてみれば当然なのだが本来の予想通りにいってないのに
買い増しても結果がよくなる可能性が低いのは明白である
そうなるとその逆が正解となるのだが
それは正しく『うまくいっている時の買い増し』だろう
だいたいがそうだがそもそも株というのは一度買ったら後は売ることしか考えないようになりがちで
特にそれが含み益の時は尚更その傾向が強くなることが多い。

今回の自分の思考もそうだった。反省。

そうなるとどこで買い増すかを考えたが
押し目か前回の高値抜けがいいと思う
しかし押し目はなかなか難しそうなので
1月につけた高値抜けがポイントか。

でもそうやってチャートをみると
2011年の高値である 526ポイント抜けは是非買い増したかった。
思えばあの高値は自分の中で大事なポイントと意識してたので
越えた時はよしっと思ったのを覚えている
と、同時によしと思ってるのに何もせずにいいのかと
そういえば少しだけ考えたことも思い出した
そうだ、あの時に買い増すべきだったか。

そこでチャートを見てみると
偶然にも指数はあの時と3ポイントしか変わらない位置
これはあの時買ったと思って買い増すべきなのか。

ただ今同じ位置というのはただの結果論であるから
あの時買ったつもりで買うってのは
結果がたまたま同じになるってだけで
過程の完成度や期待値は違う。

これはやはり今回は買い増さず
反省して次回に生かそうと思う。

とりあえず割れたら損切り、上がれば持続を
割れたら損切り、上がれば買い増しに変更する。


2月ラスト

2月は後半上げて573ポイントで終わった
1月の寄りより高かったので2か月連続陽線引けとなった
来月は一度でも1月の高値を越えれるかどうか。
含み益のほうも先月末1000が1400くらい
ここまではとりあえず順調で2月終わり