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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

12月03日 07時18分

12/3の相場見通しと重要イベント



ダウ30       47474.46 ↑185.13(+0.39%)
NASDAQ      23413.67 ↑137.75(+0.59%)
CME日経円建て 49555円(大証終値49270+285円)


おはようございます。


ダウが0.4%、NASDAQは0.6%の小幅反発。
米重要指標なし。
AI半導体系や大手ハイテクが強かったことで雰囲気は改善。
前日に大きく下げたBTCも急反発しており、危機感が和らいだ。
今月は来週のFOMCが最大のイベントとなるが、
その前にまだ雇用統計など重要指標もいくつか発表される。
セクターでは半導体、工業、情報技術に買い、エネルギー、公益に売り。
米債券市場は買い越し転換、10年債利回りは4.09%に低下。
VIX指数は16.6ポイントに低下。
ダウ銘柄はボーイング、キャタピラー、ハネウェル、シスコに買い。
ディズニー、コカコーラ、シェブロン、IBM、シャーウィンは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アップル、マイクロソフト、ASMLが上昇。
ブロードコム、AMDは下げ、AMAT、インテル、クアルコムは強い。
WTI原油1月限は1.5%反落し58ドル台中盤、金先物は0.7%安。
ビットコインは5.9%の急反発、現在91900ドル近辺で推移。
為替はややドル安ユーロ高継続、ドル円は155.9円と小幅円安。