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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

11月06日 07時31分

11/6の相場見通しと重要イベント



ダウ30       47311.00 ↑225.76(+0.48%)
NASDAQ      23499.80 ↑151.16(+0.65%)
CME日経円建て 51205円(大証終値50530+675円)


おはようございます。


ダウが0.5%、NASDAQは0.6%の上昇。
米ADP雇用者数は市場予想をやや上回る数字。
前日にAI半導体関連株の割高警戒で大きく売られた反動。
米ハイテク株への旺盛な買い意欲でたった一日で雰囲気が転換した。
決算組ではマクドナルドが既存店売上好調で2.2%の上昇。
AIサーバー製造のスーパーマイクロは微妙な決算で11%急落。
引け後決算はクアルコムが3.4%下げ、Armが3.3%上昇。
セクターでは半導体、通信、素材に買い、情報技術、不動産に売り。
米債券市場は売り越し転換、10年債利回りは4.16%に上昇。
VIX指数は18.0ポイントに低下。
ダウ銘柄ではアムジェン、キャタピラー、3M、マクドナルドに買い。
ホームデポ、シャーウィン、P&G、Uヘルス、ウォルマートは売られた。
NASDAQではブロードコム、グーグル、テスラ、AMD、マイクロンが上昇。
エヌビディア、マイクロソフト、Arm、ギリアドは下げ。
WTI原油12月限は1.3%続落し59ドル台中盤、金先物は1.2%高。
ビットコインは2.3%の反発、現在103400ドル近辺で推移。
為替はユーロドル揉み合い、ドル円は154.1円まで円安推移。