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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

09月26日 07時15分

9/26の相場見通しと重要イベント



ダウ30       45947.32 ↓173.96(-0.38%)
NASDAQ      22384.70 ↓113.16(-0.50%)
CME日経円建て 45375円(大証終値45460-85円)


おはようございます。


ダウが0.4%、NASDAQは0.5%の小幅続落。
米2QGDP確定値、耐久財受注ともに市場予想を上回る数字。
直近の景気に関する指標が強すぎるため、
早期の継続利下げの可能性が後退しているとの見方が広がっている。
明日金曜夜の個人消費支出を見てさらに判断が深まる可能性大。
半導体やハイテク大手以外への売りが出ており指数は下落。
インテルがTSMCに製造分野への投資、提携を打診との報道で大幅高。
セクターではエネルギーが上昇、ヘルスケア、素材、公益、工業に売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.17%に上昇。
VIX指数は16.7ポイントに上昇。
ダウ銘柄はIBM、シェブロン、シスコ、J&J、ベライゾンに買い。
アムジェン、ナイキ、メルク、セールスフォース、Uヘルスは売られた。
NASDAQではエヌビディア、アップル、ASML、インテルが上昇。
マイクロソフト、アマゾン、ブロードコム、メタ、テスラは下げ。
WTI原油11月限は0.6%続伸し65ドル台前半、金先物は0.3%高。
ビットコインは3.5%の大幅反落、現在109800ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は149.8円まで大幅円安。