09月24日 07時03分
日本では重要指標なし、2社決算予定。
中国、欧州は指標なし。
アメリカでは新築住宅販売件数の発表。
月曜の日本市場は米指数上昇を受けてGUでの寄り付き。
寄り後も半導体関連を中心に強烈に買われ、前場に一時45700円に到達。
後場はじわりと売られてしまったものの結果は400円超の上昇となった。
レーザーテックが売買代金1位、6288億円の大商いで10.4%高に。
一方でArmの下落が弱気材料となっているSBGはマイナスで引けた。
セクターでは電気、銀行、自動車、精密に買い、海運、通信、医薬に売り。
アドバン、東エレ、ファストリがプラス寄与、SBG、中外製薬がマイナス。
米指数は合算で小幅下落、ドル円はやや円高でCME変わらず。
日経先物も月曜夜間に上昇し、火曜夜間に下落という米連動値動き。
日経構成比率1位がアドバンテストになっていてAI関連の影響度大。
引き続き半導体関連の値動き次第で雰囲気が変わります。
基本はインフレ株高の流れが継続、その中で短期的な下落もあります。
月曜の新興市場はグロース指数0.3%の小幅続伸。
時価総額上位は弱めの銘柄が多かったが直近IPOは全体的に強め。
サンバイオ、データセクションが上昇、フリー、タイミー、GENDAは下げ。