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格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

07月09日 07時32分

7/9の相場見通しと重要イベント



ダウ30       44240.76 ↓165.6(-0.37%)
NASDAQ      20418.46 ↑5.94(+0.03%)
CME日経円建て 39985円(大証終値39820+165円)


おはようございます。


ダウが0.4%の小幅下落、NASDAQはほぼ変わらず。
米重要指標なし。
引き続き世界各国に対する関税率のニュースを意識する相場。
銅の輸入に50%の関税を導入と新たに発表したほか、
半導体や医薬品に対する関税も近日発表するとの報道もあった。
直近の下げを押し目と見るのかどうかがポジション構築の課題。
セクターではエネルギー、半導体に買い、公益、金融、通信に売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.41%に上昇。
VIX指数は16.8ポイントに低下。
ダウ銘柄ではシェブロン、セールスフォース、アムジェン、Uヘルスに買い。
ナイキ、JPモルガン、ウォルマート、GS、アメックスは売られた。
NASDAQではエヌビディア、メタ、テスラ、ASML、AMD、インテルが上昇。
マイクロソフト、アマゾン、ブロードコム、グーグルは下げ。
WTI原油8月限は0.2%小幅続伸68ドルちょうど、金先物は1%安。
ビットコインは0.7%小幅反発、現在109000ドル近辺で推移。
為替はドル高ユーロ安継続、ドル円は146.6円さらに円安。