< 5/1の相場見通しと重要イベント

格差社会と闘う投資術

格差社会と闘う投資術

さふぁいあ

機関投資家としてガッチガチのファンダメンタル投資を経験後、何故か短期のデイトレードをしている異色のトレーダー。自ら考え、格差社会と闘う術を学ぼう!

05月02日 07時33分

5/2の相場見通しと重要イベント



ダウ30       40752.96 ↑83.60(+0.21%)
NASDAQ      17710.74 ↑264.40(+1.52%)
CME日経円建て 36845円(大証終値36550+295円)


おはようございます。


ダウが0.2%、NASDAQは1.5%の上昇。
米ISM製造業景況指数は市場予想をやや上回る数字。
前日に決算を発表したマイクロソフトとメタが大幅上昇し
AI過剰投資への懸念が後退、買い戻しの流れとなった。
一方でクアルコムは関税による業績見通し悪化報道で8.9%急落。
既存店売上が予想を下回ったコカコーラも下げた。
引け後決算を発表したアップル、アマゾンはともに時間外下落。
セクターでは情報技術、通信、工業に買い、ヘルスケア、素材に売り。
米債券市場は売り越し継続、10年債利回りは4.23%に上昇。
VIX指数は24.6ポイントに低下。
ダウ銘柄ではキャタピラー、GS、JPモルガン、アメックス、シスコに買い。
Uヘルス、アムジェン、メルク、マクドナルド、コカコーラは売られた。
NASDAQではアップル、マイクロソフト、アマゾン、グーグルが揃って上昇。
エヌビディア、メタも上昇、テスラ、クアルコム、AMAT、インテルは下げ。
WTI原油6月限は1.3%反発し59ドルちょうど、金先物は1.5%安。
ビットコインは2.3%の大幅続伸、現在96600ドル近辺で推移。
為替はややドル高ユーロ安、ドル円は145.3円まで大幅円安。